紙モノの処理
さて、本日はいつの間にか増殖するもののお話。
リビングや玄関の下駄箱の上、ダイニングテーブルの
上って方もいるかもしれません。あっという間に増殖する
紙類
たち。溜めるつもりもないののに
いつの間にか ふと気がつくと
増殖していますよね。。
つまり、意図しないうちに溜ってしまうんです。片付けでは
こういうヤツが一番手強いんですよ。本人に散らかしている
溜め込んでいるという自覚が生まれにくいからね。
こういうモノの場合、整理を後回しにするより
予め
紙の種類ごとのやり方を決めておく
のがいいんです。
ルールを設定しておいて、いざ紙ものに対峙(オオゲサ)
したときには、そのルールに従って
なにも考えずに淡々と
対処していくんです。
我が家でも紙モノはあるんですが、予めルールを決めて
あるので、見苦しいほどの増殖にはなっていません。
たとえば
学校や地域のお知らせ
思い入れはないし、紙もたいしたことないので
情報だけに価値がある。よって期日が過ぎたら即捨てます。
というか、必要な情報だけをカレンダーなどに転記
したら、もう捨ててもOKですから。
ちなみにケチなワタクシ。裏紙をメモに使っています。
これがバカにならないほどあるんですよね♪
これと同じような扱いなのが
チラシ
ですね。新聞にたくさん入っていたりするけど、そんなに
見ないですよね。我が家では新聞自体取っていないので
チラシも少ない方だと思うんですが、それでもたまに
郵便受けに入っているんです。
でも、見る労力の方が大きくてオトクじゃない。ちゃんと
見るのって結構大変でしょ?なので、基本的に全て処分!
ですね。
さらに
レシートや領収書
は保管場所を決めているんです。それは家計用の財布の中。
で、家計簿に記入したら捨てるというルールを作っています。
これだと
財布のスペース上たくさん溜められない
家計簿の記入上その辺においておけばい
ということになります。最低でも1週間に1度くらいは
見直して、家計簿に記入することになるので、いい習慣化が
できますよ。
もうちょっと思い入れのあるものとしては
旅行先のチケットやパンフなど
ですね。情報自体には全くカチがないんだけど
そのときの思い出がよみがえるんですよ。ただ、それも
写真よりはエネルギーが弱い。なので、私は
ほぼ日手帳に貼れる分だけ
残して全部処分しますね。これだと見返すともなく
見返して、楽しい思い出を思い出せるんです。
ふと気がつくと増えている紙モノ。
後で整理するより、予めどうするか決めておいて即座に
処分する方が上手くいきますよ。